パキシルは神経伝達を円滑にする効果があります。服用を続けていくと、神経伝達物質の機能が回復し、症状が改善されていきます。
パキシルは従来に比べ副作用が少なく、服用しやすいお薬です。
主な副作用として、吐き気、眠気、口渇、めまい、便秘、頭痛、食欲不振などがあります。
このような症状が出た場合、医師または薬剤師に相談してください。
その他の副作用として、視力障害も報告されています。
特に効果が実感できない場合があります。
パキシルを飲んで体調が良くなり、仕事を始め、調子が良い時にパキシルを断薬したら、うつが戻ってしまうというケースが多数報告されています。
飲んでいる時は効果はあまり実感できないけど、やめると効いていたことがわかるという報告もあります。
穏やかに作用するという評価が多いです。
うつが良くなっても2年程度は飲み続けた方が良い場合が多いです。
パキシルを止めるときには注意が必要です。
止める際は、徐々に服薬量を減らしていく事が必要で、突然止めてしまうと急激に薬の血中濃度が下がり、反動として離脱症状が必ず出ます。
離脱症状として多いのは、めまい、吐き気、頭痛、疲労感、不眠があります。
服用を再開すると改善されますが、離脱症状を起こさないために、飲み始めたら毎日欠かさず服薬して頂くことが大切です。